ホロスコープは人生のシナリオを思い出すカギ
人生のシナリオは、
生まれてくる前に自分自身で選び決めてきた
そのことは忘れてしまっているけれど
生年月日をもとにホロスコープを紐解いてみるなら
そこからは、それぞれ色鮮やかで素敵な
星のシナリオを感じることができます
自分自身で選び決めてきた人生を生きられることは
これ以上ない歓びのはず、なんですよね
自分の人生、
なんとな〜く、こんなもんじゃない気がする
もっとこう…おもしろくて
人と違っていいんじゃないかって気がする
自分らしい生き方、天職をずっと探してる
そんな想いに寄り添って
星たちのヒントを受け取ってみませんか
あなたの人生のシナリオ
その設定にある基本の星たちは
こんなことを教えてくれます
月星座 : 素の自分、母親、身体など
水星星座 : 人との関わり方、思考回路など
金星星座 : 魅力、好きなもの、愛し方、金銭感覚など
太陽星座 : 人生全体のテーマ、旦那様像など
火星星座 : 情熱を注ぐもの・注ぎ方など
木星星座 : 人生の発展、拡大のカギなど
土星星座 : 人生の最終的な自分姿など
ふだん「私の星座は〜」と言っているそれはきっと
太陽星座のことだと思うんですね
太陽星座は、性格を描いたものではなく
人生全体のテーマや、人生の目的を描いたものです
性格は月星座を見ていくと
そこに描かれています
さらに、自分の好みや恋愛傾向や
人との関わり方などなど
それらが、12星座のうちのどの星座なのか?
それを知るだけでも「自分」という
キャラクターがどんななのか色鮮やかに見えてきますね
他に、天王星、海王星、冥王星も加えて
10の基本の天体が
それぞれのホロスコープを彩っています
その中でも月から土星星座が
その人の人物像を設定している部分です
それぞれの人物設定を見ていくと
中には相反する資質が自分の中にあることもあります
外にいる時と家族に見せる顔だいぶ違うよね〜
なんて言われるのは、もしかして
太陽星座と月星座がギャップある
組み合わせなのかもしれませんね
お話を聞きながらホロスコープと照らし合わせていくと
「な〜んだ、このままの私で良かったんですね」
そう仰られる方も少なくないです
そしてまた、少し視点を変えて
この星のヒントをもとに、
脚本家になったつもりで
自分という役を一度客観的に感じてみるとね
おもしろいんですよ
私はそれをやってみた時
「意外とこの役良いかも」って思ったんです
この人物設定で生きられるのは
これが最初で最後!
今回の自分という役を受け入れ好きになって
それを最大限に生かしたら
全てが素晴らしい体験になるはずです
シナリオは大まかに決まっているけれど
それをどう演じるかは今の自分次第
星をヒントにもっと自分を好きになって
もっと自分を生かして
楽しんで生きることもできるんですよね
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