下弦の月〜新月・静かに心を見つめ本当の望みをキャッチする
月のサイクル
欠けていく時期の半月・下弦の月から
新月へと向かう時間
満月で感じたこと
起きた出来事
そこで「自分が創造した現実」を
しっかりと直視して受け入れたなら
その時から新しいサイクルの道しるべが
見え始めていたと思います
下弦の月には
その道しるべに従って新しい旅を始めるために
必要のない荷物が浮き彫りになりやすいです
それは例えば
少し衝撃や葛藤を伴うようなかたちで、
もう手放して良い荷物なのでは?
そう、
私たちに問いかけてくるようなことも
あるかもしれません
お月さまのように
私たちの魂の成長も
常に変化を受け入れながら
進んでいっています
下弦の月に浮き彫りになった
「これまでの旅」の荷物は手放し
再び、新月という
新しい旅のはじまりへ向かうイメージです
例えば、これまでの旅が
北国にスキーを楽しむための旅だったとして、
新しいサイクルからは
今度は南国に寛ぎに行こう!
極端な例え話だけれど、
そんな自分を想像してみたら⁈
南国へ向けて旅立つのに、
一旦、北国スキー旅行の荷物は空にして、
そこに代わりに、
水着やサマードレスやビーサンや
のんびり読書のための本とか
そういう準備を始めますよね、きっと
新月からの新しい旅のために
一度リセット
ワクワクのためにスペースを空ける
そしてね、
下弦の月から新月へと向かう時間は
本来なら「静寂の時間」なんですよね
新月
実際にはお月さまは見えない
月明かりのない夜に
この社会のように四六時中起きていない世界なら
…
想像してみて
その静かな、自分だけの時間を
そんな時は、内観するのにピッタリな時
心の奥底を見つめ
静かに心の声を感じて
普段忙しくて、
いつも周囲の騒音にかき消してしまって、
そうやって後回しにしてきた
本当の自分の声、想いでも
キャッチしやすいはずです
自分が本当に望んでいることを認め受け入れ
そうして新しい旅のはじまり
新月を迎える
新月は、月と太陽が出逢う時
月は心の深いところの本当の気持ちを
太陽は意思をもって
あなたを
その願いを叶える方へと運んでくれます
本当の望みを知らないまま
新しい旅に出る?
どこかに自分の望みがあるんじゃないかって
そうやっていくら外側の世界を探しても
本当の気持ちは満たされないまま
まずは自分の本当の気持ちを
自分でキャッチしよう
その本当の望みが見つかったなら
新月にその望みを、
自分(自我、太陽)に伝えましょう
強く、ハッキリと
宣言する!
それくらいの感覚で
それは例えるなら、
その先の旅の目的地を
しっかりとナビに入力する感じですね
月のリズムに乗って
ただシンプルに、自然に
自分らしく輝く知恵です
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