自分の星にピンとこないときは
自分らしい生き方へ星のシナリオのいかし方
まずは、
自分自身で選んだはずのその星たちを知ること
それはとても大きな導きになるはず
これまで星をお伝えすることをしてきて
いちばん多かった反応が
こういう自分でよかったんですね!
まるで人生の答え合せみたいだった
という感じのものでした
そんな自分への肯定は
そこから先また歩き始めるための
頼もしいパワーに変わるようです
そう…ここで忘れてはいけないのは
星読みは魔法じゃないってこと
自分の星をきいて、
当たってた!…って。
だからって一瞬で全てが自動的にそうなる。
わけではないんですよね
ああ、これでよかったんだ
その安心感とともに行動していく
きっとその肯定感、安心感が
行動に力強さ、後押しをくれるから
より、自分らしさが自然と際立ってくる
そんな感じだろうと思うんです
そして。
自分が選んだはずの星にピンとこないとき
だいぶ「自分」から離れてしまっているかも
もう少し別の表現をするなら、
社会のモノサシに合わせすぎてきた
自分を押しころしすぎてきた
自分の感覚よりも他を優先してきた
これは少なからず心当たりのある人の方が
多いくらいじゃないかと思うんですが
その度合いはやっぱり人それぞれで
積み重なりすぎれば
自分が選んだはずの自分にピンとこないんですよね
特に月と金星星座がそのバロメーター
そこから離れているのは今回の主人公不在の状態
残念ながら星読みは魔法じゃないので
それを知るだけでそのピントが合うわけでもない
じゃあどうしたら?
これは星読み以前のお話になるんですが
日々の中で、できるだけ細かく
自分をみて自分に寄り添っていくことをしていく
例えば、月にピントが合わないのは
案外、バリバリに行動力などあって
結果も出しているような人に多いんです
これね、昭和のサラリーマンか
昭和のスポ根マンガ…なんて通じるかな?
頑張れちゃう人
体力がある人
スポーツとか頑張ってきた人
優秀な人
ムリができちゃうんですね
厳しい練習にも耐えてきた
多少身体が痛かろうがまだいける!
ツラくたって泣かない!
これ…
完全に、月を無視した生き方です♪
いきすぎると月がマヒします
感情感じられてますか?
身体の感覚を日々感じてますか?
疲れたなぁ、横になりたいなぁ…
少し身体が重いな
そんな小さな声に気づき認めて
行動していくこと
それが、
離れてしまった自分に戻る秘訣です
秘訣…?え…?
地味すぎないですか⁇
そんな声が聴こえてきそうですが!
そうそう、そうなんですよ
地味です
でもね、
ちょっと視点を変えてみてほしいんです
日々、一瞬一瞬
心地よく、楽しく、
は〜しあわせ♡
そう感じられる自分で生きる
これ、人生大成功な気がしません?
しかも!
こうして、自分に寛ぐ生き方をしていると
自然と宇宙の流れ、導きに乗れちゃうんです
自分らしい生き方は?
なんて考えて探さなくても
一瞬一瞬自分らしくて、その積み重ねなんです
自分らしい生き方がしたい
でも頼りにした星の知恵もピンとこない
そんな時はまず
自分の心と身体がムリしてないか?
マヒしてないか?
優しく寄り添ってみてくださいね
日々巡りくる月も頼もしく寄り添ってくれるはず
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