2019冬至
12月22日13:19頃に太陽が山羊座入り
冬至を迎えます
そのホロスコープから
春分までの全体の響き、舞台背景を読んでみました
そのホロスコープから真っ先に感じられる特徴は
全ての星たちがホロスコープの上半分に配置されていること
自分を整えるより、
完成された自分で社会と繋がること
そんなシーンの方が似合うじかん
冬至は、陰極まり陽に転じるタイミング
ホロスコープのはじまりの場所には
牡牛座天王星が寄り添います
目覚め、解放、自由、自立、改革…
社会的には経済改革のようなことが
進展を見せるのかもしれないし
個々が経済的自立を体験する方向へ
全体の流れ、展開があると想像することもできますね
自分の能力活かして経済的に自立するわ！
そんな主婦層が増えるとかもありそう
それから、個人のもちもの、財産で
目覚め、解放の流れがあるとも読めます
これはもっと大きな流れでも
2020年終わりからその流れに入っていくので
そのキッカケにね
たくさんお金、もちものがあることが豊か、幸せ
とも限らないってことに目覚める人が増えるとか
たくさんもってるけど不自由な自分に気づいちゃうとか
あれ？
物質的な世界に囚われすぎてたわ！とか
個々の目覚めで社会が変わっていくか
社会のシステムが変わってきてそっちに促されるか
どちらがお好みのシナリオですか？
そして次に目を惹くのは
天頂に重なる冥王星と寄り添う土星
太陽が山羊座入りのホロスコープで
MCも山羊座、寄り添う土星、冥王星
強調されていますね
社会と繋がること、天職、使命…
個々がそちらへ向かって動き出したなら
文句言いながら毎日出社するような人いない社会になるかしら
牡牛座天王星とも響き合い、
生活のために好きでもない仕事を続ける人生
そういうのから解放されていく流れがきてるよ♪
そうも、読めますね
ホロスコープの10ハウスには
水瓶座の金星も輝いてるし
オリジナルなキャリアを築くのにも後押し
これまで約10年ちょっと、
冥王星が破壊再生を促してきた「社会」は
この冬至〜春分のじかんに
新しい社会のベースを整え、
そこに生きる個々の意識も
新しい社会に合わせることを促してくれるようですね
社会が大きく変わるから自分も変わらざるを得ない
そんなシナリオなのか
自分が変わったら社会もそれに合って変わった♪
そんなシナリオなのか
それは言い換えると、
外側に翻弄される生き方を続けるのか、
自分で望む人生を創造していく生き方を選ぶのか
そんな選択の時間でもあるのかなと感じました
土星が冥王星にいよいよ近づいてきています
この２つの星が重なるのは30年以上ぶりです
これまで破壊再生を促されてきたテーマが
ここでしっかりとベースを整えて、この先へ
そんなじかんが続いています
1/12が「合」のピーク
その日はもちろん要チェックですが
もう既にその響きは感じられます
破壊再生、冥王星から逃げずに
そのテーマに向き合ってきたならきっと
今はしっかりとそのベースが整ってきたことを
感じていると思います
この大きな転換期に
星読みをヒントに自分の望む未来を選んでいきませんか
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