12星座の特徴を人間の成長で例えてみる
星の世界
少し興味はあるけれど
覚えることがたくさんありそうで…
そうですね
本当に星の世界の探求は
一生かけてできるなあと思います
でもその一方で
とても身近に感じられる世界
日々の暮らしにもっと気軽に活かせるもの
そんなふうにも思っています
今日は星座のそれぞれの特徴を
人間の成長におきかえて描いてみますね
人生で体験するイベントはそれぞれですし
特にこれからの時代は
前半の教育課程の体験も多様化してくるでしょうし
あくまで一つのイメージとして
読んでみてくださいね
牡羊座ははじまりの星座
赤ちゃんはただ自分の感じていることを
ストレートに表現する
まだ魂の想いを覚えている時期
明日のために早く寝ておこうとか
人目が気になるから泣かないでおくとか
そういうのなくただ純粋なパワーの星座
そんなイメージ
牡牛座は幼児期のイメージ
お砂、泥だんご、水遊び、虫…
お皿洗いやってみたい
おにぎり作ってみたい
お母さんの真似したい…
「汚れるからやめてー」
と言いたくなるようなこと
とりあえず自分で体験してみたい
まるでそんなイメージもある牡牛座
五感が純粋
好き、嫌い、心地良い…その感覚は天性のギフト
双子座は小学生のイメージ
基本的な学びの時期
自分で自分の世界を広げていく時期
お友達との約束を自分でしてきたり
自分でコミュニケーションを体験していく時期でも
興味は次々と移り変わり
広く浅くのエネルギー
蟹座は中学生のイメージ
部活のイメージがそれを捉えやすいかも
中学3年間いろんな気持ちを共有する仲間
自分の居場所がある
「地元」の仲間
蟹座は星の図の底に位置する星座
自分の根を張ること
自分の心の拠り所へ導き
充電することを教えてくれる星座でも
獅子座は高校生〜大学生のイメージ
「地元」から外の世界へ
自分のエネルギーをまた一段大きくする
恋愛、趣味…
自分が好きなことにエネルギーを注ぐ
心ときめくことが日々の仕事
そんな「青春時代」なイメージ
同時にその先自分がどう生きていくのか
アイデンティティの完成を導く星座でも
乙女座は社会人一年生のイメージ
学生時代に学んだこと、
この分野で生きていこうって決めたこと
それを胸に社会に出るも
現場での実践にはたくさんこなすことがある
そのために自分を調整していく
そうして自分を磨きあげ完成させる
仕事、生きていくためのルーティン
新人研修そんなイメージも似合う星座
天秤座は社会デビューの時期のイメージ
完成させた自分で社会へ出ていく
並ぶ主なテーマは人間関係、パートナーシップなど
結婚もテーマにもつ星座
他者との関わり
その中で改めて自分を見つめ直す機会も
蠍座は妊娠〜子育て期、親の介護の時期のイメージ
特定の人と、ものごとと
深く関わり自分を変容させていくことを
導く星座
並ぶ主なテーマは生と死、性など
命の誕生や大切な人を見送るなど
そういう経験が増えるであろう時期
その体験から人生を見つめ直す人もいるでしょうね
射手座は第2の人生!自分を生きる!なイメージ
子育てひと段落してずっとやりたかった
海外留学、大学で学びなおす
そんな一大決心をして第2の人生始める
熟年離婚なんて言葉が一時期多く見かけたけど
そういうのもね
もっと広い世界へ
自由に生きることを導く星座
人生いろいろ経験したから
ちょっとやそっとのことは怖くない
そんなイメージ
山羊座は定年頃のイメージ
社会で築いてきた自分の最終的な
キャリア、役職、立場
コツコツ時間をかけて積み上げてきた
一つの山を登りきって頂きに立つ
そこまで登ってこられたのは
責任、野心、粘り強さがあったから
そんなイメージの星座
水瓶座は定年後、余生のイメージ
それまでのキャリア、肩書きから解放されて
自由になる
世界一周旅行にでも行こう
そこでは部下も上司もない
会社も国も関係ない
ただの自分と共に笑いあえる仲間
長年支えてくれた妻も
自分の人生を自由に生き始めた
自分がやりきったから
利害関係からも解放されているから
ただ人として手を差し伸べられる関係に
魚座はお空へ還る準備のイメージ
こうしてみると全てが素晴らしい体験だった
いやもっと自由に生きても良かったかもしれない
もっと人に優しくできたかもしれない
お空に還ったらその先には
どんな世界が広がっているんだろうか
全ての囚われ、怖れから解放され
もっと自由に夢をみても良いのだと知る
そんなイメージ
こういう流れで星座を捉えてみると
おもしろい発見や新しい理解があるかもしれませんね
0コメント