2021年1月の星の流れ
2020年の大きな星のイベントを経て
2021年の幕開けの星の配置は、
冥王星は山羊座
海王星は魚座
天王星は牡牛座で逆行中
土星は水瓶座
木星も水瓶座
火星は牡羊座
太陽は山羊座
金星は射手座
水星は山羊座
月は蟹座
12/30の蟹座満月の余韻残る月で幕開け
夜明け前には獅子座の月のじかんへ
その一年の全体の雰囲気を想像するのに
幕開けの月のエネルギーはヒントになります
ちなみに2020年の幕開けの月は１日中魚座に
その時はまるで予想もしていなかったような2020年
世界中が一つの出来事を体験しひとつに
どこかカオスという言葉が似合ってしまうのも
魚座のエネルギーならではだったのかも
それでも悪いことばかりではなく
オンラインへの流れが入ってきたことで
これまで繋がっていなかった繋がりができたり
人が動かなくなったことで自然が浄化されたり
さあでは2021年
蟹座、獅子座の月のエネルギーを受けとり
どんな一年に想像しましょう？
他者への寄り添う気持ちはベースに残しながらも
コンフォートゾーンからは抜けて
獅子座の、自己表現のエネルギーに活かすのが合いそう
木星、土星が入った水瓶座と獅子座のライン
自分を表現するほどに同じ周波数の仲間と響き合い
尊重し合いながら共に創造する世界へ
ここからスピーディーに流れる新しい時代
それぞれが自立していることは何より大切
獅子座は自分が主役であること
その在り方を思い出させてくれるはずです
そして。
動きがあるのは２週目後半
７日に火星が牡牛座へ
８日に水星が水瓶座へ
９日に金星が山羊座へ
火星は2020年後半に長く牡羊座に滞在
山羊座の星たちと響き合いながら
これまでの物語から解放され個に戻ることを
促してくれていました
本来の自分に戻りそこから
自分が選んできた才能を目覚めさせるじかんへ
火星が牡牛座に滞在するのは、3/4までです
13日は山羊座新月
木星と土星は去ったものの
冥王星はまだ滞在中の山羊座で迎える新月
しかもこの新月図では
ほぼその冥王星と重なるかたちで迎えます！
2020年までにも充分これまでのかたちが
崩れていったように思いますが
ここから冥王星山羊座シーズンの最終章
そんな感じなのかもしれません
変化する方へ促されていることを感じていれば
実際に起きる出来事への感じ方、対応も
穏やかでいられるんじゃないかなと思います
その翌日14日には天王星が逆行終了
ここからしばらく全天体順行になります
一年のうち何かしら逆行してることの方が多いので
全天体順行は少し特別感がありますね
順行は全てのテーマがスムーズに流れるじかん
なのでそれまでに準備をしておいたこと
見直しておいたことなどが全てゴーサインで
流れ出すイメージかなと感じています
流れ出すと途中で軌道修正したり
立ち止まっているのはもったいない気がしていて
それまでに体制を整えておく方が
流れを活かせるように思います
この全天体順行のじかんは1/30までです
翌日からは水星が逆行開始します
前後しますが、29日に獅子座満月
またこれも一つ重要なポイントになりそう
水瓶座の木星と太陽がピタリ重なり
土星もそこに寄り添います
自分の才能を活かして全体のために何ができるんだい？
そんな問いかけが聴こえてきそうな満月図です
2020年は地の時代の最後の年で
それはそれで賑わいましたが
ある意味2021年からが本番かなと思います
なんてこんな話ばかり続くと
息切れしてしまいそうですね
そう私たちが選んできたこの時代は
人生そのものがすっぽりと
大きな時代の転換期に入ってるようなもの
なのでいつでも変化する方を選び
軽やかにいろんな体験をしていくことが
人生シナリオを最大限に楽しむ秘訣かもしれませんね
そして2021年はじまりのエネルギー
獅子座の太陽のような在り方で
自分を生きること自体を楽しめるといいなと
そんなことを思います
今これを書いているのは、2020年12月
2020年がそうであったかのように
2021年もこれまでの常識では想像できない
新しい世界が待っているのかも
一瞬一瞬、自分で心地よく在ることに
意識を向けておくこともカギになりそうですね
それぞれに素敵な星のシナリオを
ここで綴った星の流れは全体へのもの
そこからそれぞれが感じ受ける響きは
それぞれの星のシナリオを想像していくのに
さらに頼もしい道しるべになります
2021年は、
星の流れが自分のシナリオにどう響いているのか
それぞれがご自分で感じシナリオを選んでいく
そんな星読みワーク・月暮らしダイアリー部も
オンラインで再開する予定です
2021年の受付は、1/3を予定しています
新しい時代、自分で風を感じ自由に舞う生き方へ♪
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