水瓶座上弦の月
23日22時23分頃に水瓶座で上弦の月を迎えました
先日の新月からここまでのじかんは
月が山羊座に滞在するタイミングでもあり
なかなかパワフルなエネルギーが感じられました
山羊座に滞在してきた、木星、土星、冥王星は
地の星座のフィナーレを飾るべく現在
団子状態でエネルギーを届けてくれています
これまでの舞台背景がもう終わるよ
その設定はもう終わりにしていいよ
そのルールからは自由になっていいんだよ
そんな導きを、
起きている現実の中から感じやすいじかんだったんですね
いかがでしょうか？
この上弦の月の図を見ると
まだ山羊座の星たちは団子状態で
そこに牡羊座の火星がスクエアにあり
まだしばらくはこの導きが強く続きます
ただイメージとして、そろそろ新しい段階というか
終わる、解放されるだけでなく
その自分が新しい舞台へ立つための具体的な準備を
とても後押ししてくれているなと感じます
これまでの舞台セット撤収はもう終わっていて
次の舞台のための衣装や小道具選び段階に入った
そんなイメージです♪
で、少しじかんを巻き戻して思い出したいのが、
次に体験する新しいシナリオをどんなものにするかは
主に夏至までのじかんに決めてねと
強いメッセージがありましたね
一つひとつのメッセージを繋いでいくと
ちゃんと流れになってます
で、そう
これからの具体的な動きに少しずつ入ってきた今
カギになっているなと感じたのが金星です
この上弦の月のタイミングでは乙女座にあり
山羊座の星たちと調和の響きを奏でています
派手にこれまでの舞台セットを壊す音ではなく
新しい舞台への例えば衣装合わせに
いろいろ見本を並べて見ているシーンが似合います
新しいシナリオが始まる大きな転換期でありながら
でもシーンとしては派手さはなく
どっちか言えば、裏方さんたちが忙しく準備を
進めている感じが似合いますね
なのでこのシーンでのポイントは
裏方さんたちに自分の星のシナリオに見合う
好みの衣装なり小道具なりの細かな希望を
しっかり伝えることが合いそうですね
で、もうこれまでの自分でもなく
理想の未来をしっかり決めている私たちなので
これまでの延長でやったり
自分はこれくらいかなって妥協したり
自分をこれまでのレベルで低く設定したり
そんな必要がないことを肝に命じておきたいものです！
自分の好みを細部にまで妥協せずに伝えて
それを叶えてくれるだけの頼もしい衣装部さんが
目の前にいる感じで♪
そうして次の牡牛座満月には
新しいシナリオへ向けての
衣装合わせやお披露目のタイミングが巡ってくる
そんな流れが感じられます
そう、あともう少し深いところからのメッセージで
自分に対する自分の評価…みたいなものを
例えばお金で、数字でつけるとして
例えばね
これまでの金額より一桁も二桁でも多くしていけるような
自分の中の圧倒的な自分への評価みたいなものを
呼び起こすこともこのタイミングでできそうです
それもこれまでの流れの中にヒントがあって
本来の女性性の目覚めの部分なんですね
女性性を癒したり解放だけでなく
真の女性性の生み出すパワー
その源泉になるような、
本当に自分が望んでいることを認めること
これが今後のカギになっているように感じました
カギというか、だから今後のシナリオを
大きく左右すると言ってもいいかもしれません
自分はこんなもんだと思って望む新しいシナリオ
なのか、
自分は唯一無二の一流の女優である
(例えばですよ)
そう自分でしっかりと立って
その自分が望む未来をしっかりと見ながら
新しいシナリオに挑むのとでは
今が同じ地点に立っていたとしても
その地点が分岐点となって
その先どんどんと差が開いていくのは想像できますね
これはきっと
自我の視点からでは難しいと思うんです
できても不自然になるというか
そうではなく
本来の女性性の目覚め
本来の自分というのがもともとは
パワフルな存在だったんだって
思い出すだけです♪
それぞれに素敵な星のシナリオを
新しい時代の幕開けへ向けて
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