大きな時代の転換期を自分のアンテナで感じとる
大きな時代の転換期…
いつだって時代は移り変わってきたんだろうけれど
いま私たちが選んできた時代も
なかなか大きな転換期を迎えています
どれほどのスケールで変わっていこうとしているのか？
それはいくつものスケールがあって
それぞれ体験中のシナリオの舞台背景に
採用しているものは(ピントが合うもの)違うかもしれないけれど
そのどれもが今この時期に
時代が変わっていくことを教えてくれているようです
例えば、
スピリチュアルな世界で多くの人が触れているような⁈
「アセンション、次元上昇」
詳しいわけではないので
これは私がこれまでに自分で目にしてきたヒントだと、
地球の歳差運動という…地球のリズムの中で
約13000年という長いじかんが始まろうとしている時
これまで13000年の「分離」という舞台背景が
「統合」という舞台背景に変わっていくような時期みたいで
この大きな切り替えに合わせて、
アセンションをサポートするために生まれてきてる魂もいるとか
そういう人たちはきっと
スターシード 、ライトワーカー…
レムリア、アトランティス…
この辺りのお話に、思考を超えたところで反応するんじゃないかと
この転換期の大きなポイントになってる年が
2012年12月だったり
2020年だったり言われていますね
そして占星術の世界から感じられる大きな時代の転換期は
「水瓶座の時代」の幕開けに生きているという舞台背景
これも地球の歳差運動が関係していて
春分点が魚座から水瓶座に移動していく時期
それは約2150年くらいのこれまた長いじかんが始まろうとしている時
これも今年から！とかってカレンダーめくるようには
切り替わりがわからないのだけれど
私個人的には2020年12月が一つ
大きなはじまりの合図と感じています
その2020年12月というのは
また別のスケールで見ても一つの切り替わりの時で
木星と土星が水瓶座に移動します
木星と土星が同じ星座に入るのは
約20年に一度は体験できることなんです
なので一つ、約20年というスケールでも
時代の転換期ということが言えるんだけれど
今回の水瓶座入りはさらに条件が加わっているんです
これまで木星と土星が出逢ってきたサイン(星座)は
地の星座で、だったんですね
それが約200年くらいのじかんの間続いてきて
(正確にはその間風の星座で揃ったこともありましたが)
今回は地の星座から風の星座へ
なので約200年というスケールでも
時代の転換期を迎えるのが2020年なんです
私が表現している「大きな時代の転換期」
その舞台背景には、私がこれまで自分の人生の旅をしながら
出逢ってきたこういう情報がすべて入ったものです
それぞれに体験しているシナリオによって、
どのスケールのアンテナで生きているかによって
感じている世界は違うかもしれないけれど
でも、
13000年のスケールで感じている人も
20年のスケールで感じている人も…
2020年は大きな転換期になっているんじゃないかなと
そしてどのスケールのアンテナで生きているかは
その人のホロスコープからも感じられて
トランスサタニアンが主張しているような人はきっと
大きなスケールでの時代の転換期に
もうすでに、もしくは若い頃、子どもの頃から
何か感じながら生きてきたんじゃないかなと思います
私は、天王星が主張強いホロスコープを描いてきていて
「アセンション」「水瓶座の時代」は2009年頃に出逢い
2011,3,11で目が覚めました
その翌日に天王星が牡羊座に入り
新しいサイクルを幕開けたことを考えると納得です
そして天王星は水瓶座の守護星ですしね
私がいちばんピントが合うのが
「水瓶座の時代」が幕開けるというもののようです
感じてるアンテナのスケールが大きいほど
時代が大きく変わっていく重要な局面にある！
そう感じられる時かもしれませんね
で、大きいスケールだからすごいとか
そういうことではなくて
これも全体の中で決めた「配役」だと思うんです
大きな視点から感じられる人たちは
例えるなら上空高くのタカやなんかのように見えている
だけれどこういう人たちは
それに合わせて現実社会を変えていくような
地上での作業は似合わないかもしれない
そこにはもっと適任な役を演りにきている人たちがいて
ね、そんなイメージで
大きく時代が変わっていって
その先に体験できる世界は
今それぞれが描き
これから創っていけるのだと思うんです
だから、
それぞれが感じとっているピースを持ちより
繋がってくものがこの先に体験できる世界かと
その作業はまるで真っ白なキャンバスに
描き始める作業
「これまで」を引きずる必要もないし
それを参考にする必要もなくて
それぞれが生まれもってきたピースを
表現して繋げていくだけ
こんな大きな時代の転換期
だから頼りになるのは、
それぞれの内側の羅針盤
内側の羅針盤を動かすのに必要なのは
外側の情報ではなくて、
自分の内側に広がっている宇宙と繋がること
星や月のリズムにチューニングしていると、
本来の自分の羅針盤が研ぎ澄まされていきます
自分が本来繋がっている宇宙を感じ思い出すことができます
誰かにこたえを求めなくても自分を信頼できるようになります
大きな時代の転換期に
それぞれの羅針盤が
その先の素晴らしい景色を教えてくれますように
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