少数派だなと感じている人たち
自分はみんなと感覚が違うな、少数派だな
自分の居場所はどこにあるんだろう?
この社会はなんだか生きづらいな…
そんなことを感じたこと、ありますか?
星読みセッションをしていると時々このお話を聞きます
そういう方たちはたいてい、
感受性が強く繊細で
自分よりみんなの幸せを願っていたりして
だけれど、そのまんまの自分にはOK出せずに
人知れず悩んでいるというか
どこかで自分を責めているような感じもあるし
もしくは、どうせ私なんかは…って
少数派というラベルを自分で貼って
自ら隅の方に自分を追いやっている感じもあったりして
あ〜わかるなぁ、その感覚
私も子どもの頃から同じことを感じてきたので
類は友を呼んだんでしょうかね
でもね。
星読みをするようになって私の心に一番響いてきたことは
「みんなそれぞれ」
ということ
生年月日をもとにホロスコープを広げると
それはほんとうに唯一無二というか
みんなそれぞれなんだ!って衝撃がはしるんです
私は学生時代の友人に、同じ誕生日の子がいるんだけれど
生まれた時間が違うからホロスコープは違うものになる
私と、彼女の色の違いをそこで納得することができて
みんなそれぞれなんだ!
ってことが深く深く入ってきたんです
そうなると…ですよ⁈
ある意味みんな少数派のはずなんですよね!
それで私は、
それまで自分に貼り付けていた「少数派」のラベルを
はがすことにしたんです
みんなそれぞれ、
その中の私の色を極めれば良い
そしてね、思ったんです
「少数派」って感覚のある人って
これまでしっかりと自分らしさを見失わずに
自分の人生と向き合ってきた人たちなんじゃない⁈
ホロスコープから感じられる色は
ほんとうにみんなそれぞれで鮮やかな世界
だけれど、今の社会を見渡すと
そこまでの色鮮やかさは感じられないなって
これはあくまで私の個人的な感覚ですが
そう感じるんです
ほんとうはもっと個性的な色なのに
それを出すのが怖くて
なんとなく色を消している人が多いんじゃないかなって
そうも思うんです
たぶんですけど少数派って感じている人たちは
その感受性の強さや繊細さがそれを感じさせているのもあるし
もともとそういう性質とセットで
自分を見失わないような少しの頑固さのようなものも
持ち合わせてきてるのかなって感じています
頑固さというか、したたかさというか、ね。
それは別の視点から見ると
みんなそれぞれで素敵だよね
そんなメッセージを先頭きって体現して生きていく
そういうシナリオを描いてきている人たちだとも感じます
大きな星の流れでは今
水瓶座の時代のはじまりにいます
そして2020年12月には木星、土星とともに水瓶座入り
水瓶座の世界は、自立、自由、
横に繋がる、個性を尊重する世界です
そういう時代への切り替わりの時期である今
少数派だなって感じてきた人に
自分の感覚に自信もって前を歩いてほしいなって伝えたい
星たちが教えてくれたよ
ほんとうはみんなそれぞれ色鮮やかな「私」を体験しにきてる
あなただけが少数派の特別なわけじゃない
これまでその自分の感覚に寄り添ってきた強さを
そんな自分に誇りをもって
新しい世界へ進んでいこう♪
あ、そうそう。
みんなホロスコープはそれぞれで
ある意味みんな少数派だと思う
だけれど。
少数派って感覚がある人たちのホロスコープは
トランスサタニアンが強く主張している傾向にありますね
12ハウスに土星もあるあるです
ホロスコープリーディングをベースにした個人セッションでは
こんなお話もよくあります
少数派で生きづらい…
でも。そんな自分の役を受け入れると決めれば
自分の全てがギフトに感じられると思いますよ♪
お待ちしてます
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