過去世のシナリオから卒業する
この世界を体験するためのシナリオ設定は
ほんとうにいろいろあります
その中でもここ最近多くお逢いするのが
人生前半で過去世からのストーリーをやり切って
人生後半で第二の人生を歩むようなイメージのシナリオをもつ
魂のグループの方たち
今は大きな時代の流れが大きな転換期を迎えているので
そのことと深く関係しているのもあると思います
もしかしたらみんな大まかにはそうなのかもしれないけれど
その流れの先頭を歩いている方たちなのか
特にそのシナリオがこのタイミングで色濃く感じられる方たち
その特徴みたいなのが
これまでの人生で生きづらさを感じたことがある
感受性が強い、繊細、
スピリチュアルなことに関わっている
自分の過去世を知ってる
物質世界での自分の成功みたいなものに興味がない
人生前半でけっこう苦労している
生まれ変わるのはもうこれで最後でいいと感じている
スピリチュアルなことに関わっているのは
過去世からの流れでやっていることも多く
人生前半のドラマの中でうまくいかない出来事を体験して
そこにたどり着くというパターンもあるある
過去世の記憶の中に魔女狩りのような体験もあったり
私がご提供している星読みセッションでは
特にこういったことを前面には押し出していないのだけど
こういうお話になることも度々あります
私自身がそういう設定のシナリオを生きてきたから
なにか感じて来てくださってるのかなぁ
私は子どもの頃からずっと
「やり残した宿題をやりに来た」という謎の感覚と、
過去世の記憶の断片を抱いて生きてきました
つい最近まで過去世からのシナリオを生きてきて
それがあまりにも当たり前だったんだけど
ある出来事がきっかけで気がついたんです
過去世の延長という設定に生きている以上
この先もこういう類の出来事が起きてくる…。
そう、スクリーンという現実に映し出されるのは
他でもない自分自身が創造しているもの
表面の方で意識していることだけではなく
その奥の方にある設定も影響してきます
というか、その影響の方が大きい
そもそも過去世というのも…
この人生ゲームをより楽しむためのゲーム設定でしかない
確かに「今」にも影響しているようで
だけれどもうそこから、そのステージから上がると決めれば
過去から解放されたステージが待っているはず
過去世という設定そのものから卒業しよう
そう決めた少し前には「家系のカルマから解放される」
そんなテーマのじかんを過ごしていました
カルマも…これも似たように
確かに影響しているようで単なるゲームの設定でしかない
この大きな二つの設定から卒業すると決めた時期
私のホロスコープでは
トランジット天王星がICとドラゴンテイルに重なっていました
まるで答え合わせのようですが、
過去や自分の根っこから自分を解放、自由にするタイミングだったんですね
こういうこともホロスコープから読みとれるんです
人生の前半で、まるで過去世からの宿題のような人生シナリオを体験して
人生シナリオのカラクリを読み解いたら、
人生の後半では、まるでオマケのように人間を生きることを楽しんでおわり
そう。
このグループの特徴
今回の人生で人間演るの最後で良いって感覚がある
転生の最後の人生
総まとめの人生シナリオは、
過去世で蓋をしてしまった感情などが
シチュエーションを変えて体験できるようになっていたりします
それは「また」苦しむためではなく
感じ切って終わりで良いんですけど…まだここにやり残しがありますよ?
そんな感じに近いかも
闇と光はセットのイメージで、
だから闇を感じ切ると光が表れる
そんな感じでしょうか
そうやって、ああ、ただ光の世界だったね
このゲームのカラクリを思い出して上がっていく
もうそこまで思い出してしまうと
前のように悩むことを真剣に楽しめなくもなっちゃう
なんだかずっと同じところをぐるぐるしているな…
そう感じる方は、もしかしたらそろそろ上がりどきなのかもしれませんね
もしくは、この大きな設定すら要らないんだ
そう気づくタイミングなのかもしれません
星読み個人セッションでは、こういうお話もできます
もしこの記事きっかけで来てくださった時は教えてくださいね
セッション詳細はこちらです↓
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