双子座新月・「私」の成長が約束へと結ぶ
6/3夜に双子座で新月を迎えます
この新月図に触れて感じ受けとったのは
「自らの成長が約束へと結ぶ」
「自分の課題をやり切る」
このメッセージそして新月図が導く物語は
次の満月、さらには来月の新月へと繋がる感じで
まるでホップ、ステップ、ジャンプ
その大事なワンステップ目というイメージも
まず新月図で惹かれたのが
アセンダントに寄り添う射手座木星
そこから感じるイメージは
自分を成長させるために冒険に出る
だけれどそこに深刻さは必要なくて
子どもが好奇心に従って母親の目から離れ
自らの足で新しい世界に出逢いに行く
そんな感じにも似てる
それからもう一つ強く感じたのが
家系や過去からの物語をやりきって解放される、とか
今世の課題をやりきる
別の表現をすれば、自分を輪廻から解放する
そんなイメージの「自分の課題をやり切る」
それも結局は、冒険に出てひと回り成長するように
自分を成長させて次のステージへと送り出す
そういうことみたい
それが、「自らの成長が約束へと結ぶ」に繋がる
ちょっとおかしな日本語かもしれないけれど
感じたままに表現するとこうなる
約束は、誰かとの約束
それは実際に今世の約束の相手との出逢い、再会、
絆の結び直しなど
そういう物語に繋がるのかもしれないし
特定の誰かと何か新しいことを始めるという
次のステージへの移行に導かれるのかもしれないし
それは人それぞれの物語になるんだろうけれど
そして、これは初めにも書いた通り
今回の新月だけでなく
この先に繋がるストーリーの導入部分
まずは自分
ちょっと聞き飽きた感もあるフレーズだけど
今回は特に、自分をやり切る
でもそれは、穴に潜って自分に集中する性質とは違う
双子座ならではの導きで
それぞれのドラマにはきっと
たくさんのエキストラが登場するんだろうけど
その中で自分の成長を感じながら
夏からの新しいステージへの準備をする
コツコツ自分に集中してたら
パーンと「抜けて」気づいたら次のステージだった
そんなシナリオも想像できる新月図の導きに感じます
パーンと抜けて気づいたあなたの目の前には
どんなステージが広がっているのが良い?
あなたの自由
どんな世界にだって自分好みにできる
だから、しっかりと
自分という主人公の設定を描き
望む世界も描いておこう
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