牡牛座上弦の月・解放そして次のステージへの準備


2/13朝、牡牛座で上弦の月を迎えます



そのホロスコープに触れてまず感じたのが
「解放」というワード

そして浮かんできたイメージはこんな感じ



それぞれの目の前にある「壁」

これまでだったら
その壁の向こう側へ行って新しい景色を見るには

その壁を頑張って登るとか
チカラで壊していくとか…



抜け道をつかって上手いこと
壁の向こうに行ける
新しい情報を人から教えてもらうだとか…



そういうイメージでしか
新しい景色を目にすることができない

それがスタンダードな考え方だったのが



今は、壁を目の前にして…

お気に入りのティーカップでお茶でも飲みながら
しあわせ〜♡なひと時を過ごす



そうしているうちに、
あれ⁈
ここに壁があったはずだけど…
なくなってるじゃん!

不思議〜
なんでだろう?

ま、いっか〜♪



そんな感じで
しあわせなひと時を過ごしていたら
壁の向こうには新しい景色が広がっていた

めでたしめでたし



そんなイメージが浮かんできたんですよね



目の前の「壁」に見えていたものは
自分の心が映した幻想



そういうカラクリに気づいた人が
増えてきたけれど

そのカラクリを攻略しようと
躍起になっているうちは
壁はいつまでたっても無くならない



壁を無くそうと思うと
壁は映し出される



もう、いっそのこと
どうでもいっか〜



すべてのことから自分を解放して
「今」自分にめいっぱいの
お気に入りの楽しいひと時を与えていく



そのことが、
いつのまにか
ふわわ〜と軽やかにチャンネルを変え



壁のない、
どこまでも自由な景色を見せてくれる



この牡牛座の上弦の月は
そんな道しるべを魅せてくれているよう



翌日には火星が牡牛座入りして

全天体順行のまま
3/6牡牛座天王星シーズンへと導きます



天王星が牡羊座入りした、
2011春からの約8年間は
「自分改革」

本当の自分を思い出すことが
星たちが導く大きなテーマでした



そしてもう間もなく
そのテーマでのステージは幕を降ろします



それは、もう

本当の自分を生きることが
大前提のステージへと進んでいくということ



自分が望んできた人生のシナリオを
誰に遠慮することなく
何に囚われることなく



魂の想いとともに
この肉体をつかって
体験、表現していくステージへ進むということ



だから、そろそろこのあたりで
「自分を生きる」「本当の自分へ戻る」
ためにはどうすればいいか?

そんな情報さえ必要なくなっていって



その代わりに、
それぞれの肉体に自分が在ることを感じながら



肉体で体験できる歓びを
一つひとつ丁寧に感じながら

自分を生きていくステージへ進む準備を



牡牛座が教えてくれるのは
自分の肉体、感覚を総動員して



この肉体で体験できることを
自分が納得するまでやってみる

この肉体で生きる歓びを
自分のやり方で表現すること



それぞれにそのツールを抱いて生まれてきていること

改めて自分を認め受け入れること



自分のツール、この肉体そのもの
それは自分が望む人生シナリオを
表現するために選んできたもの



自分が何をしている時に歓びを感じるのか

日々の暮らしの中で
自分が歓ぶお気に入りはどんなものか?

細部まで、妥協なく、自分を生きていく



もう、なんの制限も囚われも
なかったのだと知ってしまったから



自由な世界で
自分を存分に体験、表現していこう












星のシナリオ

星で読む人生のシナリオ 魂の歓びに生きる色鮮やかな世界